嶋村歯科医院の 根管治療は 京都府立医科大学の堀亘孝教授(当時)に師事しアピカルシートをしっかり守った生物学的な根管治療を遵守しています。
一般的に根管治療とは抜髄(ばつずい)と感染根管治療に分けて考えることが普通です。
この上記2つの治療法は細菌感染の状態によって区別しています。
抜髄(ばつずい)
歯髄を取り除く方法で歯髄の保存が不可能なときに行います。
神経は生きているので麻酔をして治療します。
感染根管治療(かんせんこんかんちりょう)
歯髄に細菌が到達した後に、象牙質に細菌が感染してしまった場合、その根管が感染根管です。
次の二つ経路があげらます。
@歯髄が細菌に感染してしまい、感染根管となる
A根管治療が終了したが、再びに根管が細菌感染する